出産時の嫁姑問題~「産んでくれてありがとう」という言葉は微妙


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「産んでくれてありがとう」という言葉は、あまり使わないように


「嫁が、うちの息子との赤ちゃんを産んでくれた。ありがたい」

お気持ちはわかります。
本当によくわかります。

「ようやく孫を持つ身になれた。老後の楽しみを一つ与えてもらった」
そんな、とてもうれしい気持ち。温かな気持ち。

「息子(と嫁)が子を持つために、あなただけ出産の痛みを味わい申し訳ない」
そんな気持ちから、「ありがとうね」という発言が出るかもしれませんね。

ついつい、嫁に「ありがとうね。産んでくれて」と言いたい。でも、嫁にとっては、

「わかる。わかるけれど、あなたのために赤ちゃんを産んだのではないのです」

という思いの強いママが、少なからずいるのです。
出 産は本当に命がけです。身をよじる苦しみと痛みを伴います。陣痛のピークの痛みは、もう生きるか死ぬかといった心持ち。その「命がけの分娩作業」を、「お 姑さんのためにした」というふうにとらえられるような言葉に対して、どうしてもモヤモヤしてしまうママが少なくないのです。

「男の子(女の子)を産んでくれてうれしい」
「跡継ぎが出来た。でかした」
などという言葉も、同じ意味で控えていただけるとうれしいです。


また、「優しい子、元気な子に育ててくれて有り難うね」


これもモヤモヤした気持ちになるママも多いです。
上手な例えを出すのが難しいのですが…。
例えば、嫁の父親から、
「○○さん(お姑さん)、息子さんを仕事の出来る男性に育ててくれてありがとう」
ありがとう、と感謝する文章ですが、ちょっとモヤモヤしませんか?


「ありがとう」
その言葉自体に悪い意味は全くないせいで、「なぜありがとうと言って疎ましがられるの?」と憤慨されるお姑さんもいらっしゃるかもしれません。
でも、その言葉のウラに見え隠れする「素敵な言葉を隠れ蓑にしているが、実は自分を中心に考えている気持ち」が相手に伝わると、やはり「あれ?」と思われてしまうんだと思うのです。
その「ありがとう」という気持ちは、ぐっと心の中に抑えていただけるとうれしいです。


出産後、入院している部屋に毎日来て、長時間滞在するのは遠慮するように





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