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妊娠中の嫁姑問題~孫の性別、希望しないで

性別の希望をしないで

お舅さん、お姑さん。心の中ではきっと「うちの孫。女の子がいいわぁ」「跡取りが必要だから絶対男の子」と、思っておられるかたも多いと思います。

でもね。
それを、ぐっとこらえて、口にしないでいただきたいのです。

「ちょっとした、希望じゃないの」
「もちろん、希望する性別じゃない性別の赤ちゃんが産まれてきても、大歓迎なのよ」

それは、わかるのです。
もちろん妊婦にだって「産まれてくる我が子への性別の希望」はあると思います。
口にはしないかもしれないけれど、「女の子だったらなぁ」「男の子だったらなぁ」という思いを抱えているのです。
でも、それ以上に、妊娠中のママは、「産まれてくる赤ちゃんが健康ならばどちらでもいい。高望みなことは言わない。ぜひ元気に産まれてきて」と思っているママも多いのです。
また、「私が、私たち夫婦のために産むのよ。お姑さんのために産むのではないわ。なぜお義母さん達が、うちの子どもの性別の希望を言っているの?」と、過敏に反応してしまうママも、少なからずいると思うのです。

悲しいことに、以前に流産を経験したママなら、なおさら、性別についてはあまり言わない方が良いかもしれません。できれば、ただ、「母子ともに健康で出産できることを望んでいるよ」と伝えてくださるとうれしいです。

出来れば、「ただ、母子ともに健康で出産できることを望んでいるよ」と伝えてくださると嬉しいです。


「お産の兆候は?」の毎日の確認はやめてくださいね

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