育児中・子育て中の嫁姑問題を回避

「産後の手伝い」とは、赤ちゃんを抱っこすることではありません

嫁の産後のお手伝いに行く。その光景を想像して、ご自分が何をしている場面を思い浮かべますでしょうか?
赤ちゃんを抱っこしている場面でしょうか?

「産後の手伝い」とは、泣いている赤ちゃんを抱っこしてあやしたりすることだと考えているかたがおられるかもしれません。でも違うのです。基本的には、

「産後の手伝い」とは、「育児をすること」ではありません。
「産後の手伝い」とは、「嫁が出来ない家事を手伝うこと」です。

中には、産後の手伝いと称して息子(娘)宅へ行き、「赤ちゃんを抱っこしておいてあげるから、あなたは掃除、洗濯なんでもしてね」とおっしゃるかたがおられるのです。

違いますよね?
育児、赤ちゃんのお世話は、孫を産んだ嫁がするものです。
赤ちゃんが泣いていたとしても、率先して抱っこしてあやしたりするのはやめてくださいね。
「私のほうが育児のベテランよ。私だったら泣きやませてあげられるもんね」そう思って、嫁から泣いている赤ちゃんをガバッと奪い取り、なかなか返してくれないかたもおられるのではないでしょうか。

また、嫁の育児の仕方が気に入らないといって、「あれはダメ」「それはダメ」と否定するのも、どうぞやめてくださませ。その育児方法を実践なさるのは、ご自分の息子・娘を育てられたときで充分ではないでしょうか。育児の方法は、百人いれば百通り。そうでしょう? 
明らかに、孫の命に関わるような事であったり、虐待と思われるような事以外は、どうか「嫁の育児」を尊重してくださいませ。

心配で不安でしょうが、ぜひ、育児は嫁にまかせてください。
そして、そっと、食料の買い出し、洗濯、掃除などを手伝っていただけるとうれしいです。
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