夫の皆様へ:このサイトをお姑さんに教えるときの注意


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「あぁ、お姑さんにこういうことが言いたかったのだけれど、言えなかったの」「そうそう。そう思っていたの」「そのギャップに悩んでいたの」

管理人なおっぺ宛に、そういったメッセージが来ます。
そして、

「このサイトをお姑さんに読んで貰えたらどんなにいいか」

とメッセージに書いて来られるかたが少なくありません。

「お姑さん! 私、●●してほしくないの!」「昔こうされたけど嫌だったの!」
と、面と向かってお姑さんに言うより、第三者の書いた文章を借りて、「それとなく」お姑さんに自分の要望を伝えられたら…。
そう思っている嫁は多いと思うのです。
管理人へのメッセージはこちらから送れます。

私も、「このサイトの内容がお姑さんに読んで貰いたい」ということを念頭に置いて作ってきたつもりです。
しかし、お姑さん世代でネットをやっておられるかたは余り多くはないはずです。
ましてや、自ら、「嫁姑問題」などと検索して、このサイトを読まれるお姑さんはなかなかおられないでしょう。

サイトを書籍化できたら、この問題を少しは解消出来るのではと思っています。その記事はこちら

多くの場合、このサイトの内容をお姑さんに伝える役割を担うのは、実子である夫だと思います。
でもね。
ここで重要なのが、上にも書いたとおり、「それとなく」というやり方。

本当はお姑さんの言動が嫌だし、傷ついているのだけれど、敢えてその真偽はぼかしてグレーな状態にして、そっと、それとなく、「お姑さん、こうしてほしい」と伝えよう! 
だって、面と向かって「嫌なんです。その言動」なんてお姑さんに伝えたら、絶対関係がギクシャクしてしまうし、なによりお姑さんを傷つけてしまうかもしれない。

嫁が、一生懸命こう画策しているのに、夫がその努力を目茶苦茶にしてしまうことがあるのです。

このサイトの内容をプリントアウトした束を、

「オカン~。これ、嫁から頼まれたんだけど。読んでおいてってさ」

こうあからさまに渡す事はないにせよ、ただの面倒くささから、

「読んどいてー」


軽い一言だけで、さっと親に渡す。これでは、「あぁ、嫁の”差し金”だな」とバレバレです。

少なくとも、「お姑さんの言動を”否定”する」内容が盛り込まれた文章を渡すのです。
それなりのフォローが必要だと思うのです。

「これ、なんか俺の知り合いが読んでみてよかったらしいから、是非オカンも読んでみて?」
「この前ネットやってて偶然俺が見つけたサイトだけど、プリントしてきた。こういうの、今時は大事らしいよ。暇なとき読んでみて」

各ご家庭でフォローの仕方は違ってくると思いますが、上記のような「それとなく」「さりげなく」というやり方の配慮は必要ではないでしょうか?
その少しの気遣いが足りなかったばかりに、決定的な嫁姑問題を引き起こすかもしれませんものね。


付け加えて…。
よく耳にするのが…。
お姑さんから電話がかかってきて、夫が電話を取る。

「あぁ、オカン。何?」
「あんたんちに、明日行って良い? 孫にも会いたいから」
「んー。嫁に聞いてみる。待って~(電話保留)」

(保留中:嫁と会話)
「ねー、○子(嫁)。明日、オカンが来たいって」
嫁「(色々な理由により)無理…」

(保留解除)
「もしもし、オカン。無理だってー」


もしくは、

「○日、あなたのうちに行きたいけれど」
「嫁しかおらへんよ?」
「あんたはおらんくていいよー。孫に会いたいだけだから」
「ふーん。嫁にきいてみる。(嫁に確認) もしもしー、無理だってー」


または、

「○○を大量にもらったから送りたいけど」
「嫁に確認してみるわー。(嫁に確認) もしもしー、いらないんだってー」

嫁の心中は複雑です。

「え? ちゃんと嫁に確認してるでしょ? で、ちゃんと嫁の意見を尊重して断っているじゃない?」
不思議に思う夫の皆様もおられるかもしれません。

(多少なりとも)否定的、拒否する言動」を実親に伝える時は、(とても言葉が悪いですが)バカ正直に、「嫁が言っていたよ」と伝えるのは得策ではないと思うのです。

実親に否定的なメッセージを伝えるのであれば、「それが家族の総意だとしても、夫が主体となって断る」というのも配慮の一つ、いわゆる処世術の一つではないでしょうか?
嫁に確認してから「拒否」する。それがあからさまであればあるほど、その「拒否」は嫁の意見になってしまう。
そうではなく、きちんと自分自身が主体となって「俺がダメだと思うから」ということを強調して欲しいのです。

ほんの少し、「夫主体」の言い方をすることによって、不要な嫁姑問題を未然に防げる。
そう思っています。





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